政策とお約束



とことん住民目線の市政へ 
私、中野渡じゅんがめざす6つの転換


1.くらしと福祉をしっかり支える

  ○憲法25条が生かされた相模原市を実現します
  ○市民の負担軽減
   ・国民健康保険税を1世帯1万円引き下げ、減免制度を利用し
    やすく改善します
   ・介護保険料、利用料の負担を軽くします
  ○介護で働く人の確保と待遇改善
   ・介護で働く人の給料を相模原市独自で上乗せします
  ○高齢者や障がい者への支援
   ・見守りサービス付きの高齢者向け公共住宅を増設します


2.子育て支援を充実させ、豊かな教育をすすめる
  
  ○子どもの医療費無料化を、所得制限なしで中3まで拡充します
  ○あたたかい中学校給食をすすめます
   ・現在のデリバリー方式から、自校食堂方式へと切り替えます
  ○「子どもを産むなら相模原」へ
   ・出産費用を市として半額負担します
   ・不妊治療への助成を市として拡充します

3.安心して希望を持って働くことができる街へ
  
  ○市として「ブラック企業撲滅宣言」をおこないます
   ・市内の関係機関をはじめ、大学とも連携し、労働者の権利や
    相談窓口を知徹底します
  ○市職員の非常勤職員への置き換えをやめ、専門職を位置づ
   け、必要な職員数を確保します

4.住民目線のまちづくり
  
  ○大型開発中心の広域交流拠点都市づくりから、住民目線のま
   ちづくりに転換します
   ・数百億~1千億円規模の事業費がかかる「横浜線連続立体
    交差事業」の検討はキッパリ中止します
  ○「市民の足」確保に重点的にとりくみます
   ・バス交通、コミュニティーバス、乗合タクシーを充実させます
   ・公共施設駐車場の有料化を抜本的に見直します
   ・駅やバス停への駐輪場を増設し、歩道と自転車道路を整備
    します
   ・買い物が困難な市民への支援をおこないます
  ○防災、大雪などの対策を強化します

5.豊かな環境を生かすとともに市内の産業を応援し、
  地域経済の好循環をつくりだします

  ○リニア中央新幹線計画は中止を求め、環境破壊防止に全力
   でとりくみます
  ○津久井地域の森林や河川、地下水をいかした産業を育成し、
   地産地消をすすめます
   ・津久井木材や河川を生かした、木質バイオマスなど自然エネ
    ルギー産業を育成します
  ○住宅リフォーム助成制度を復活させ、店舗リニューアル制度
   を実施します
  ○市内の中小企業支援を充実させます


6.平和憲法を守り、基地も爆音もない相模原へ

  ○基地の強化、恒久化に反対し、全面返還を求めます
   ・キャンプ座間の米陸軍第一軍団司令部、陸上自衛隊中央即
    応集団司令部の撤退を
  ○航空機爆音とヘリ騒音の解消を
   ・爆音の元凶である、米空母の横須賀母港撤回を求めます
   ・厚木基地へのオスプレイ飛来と拠点化に反対します
  ○首長として憲法9条を守り、集団的自衛権行使に反対する発言
   を積極的におこないます